きらきら光沢のあるきつね色をした、いかつくないブルドッグです。オーダーメイドのダルメシアン柄ブルドッグで作成した型紙を利用、布地の風合いを変えて作ってみました。キツネ色のファーは毛並みが粗目で硬い生き物っぽい感触、ほっぺたやお腹に使った白いファーは毛が密で柔らかい感触、黒いグラスアイの下に白いフェルトと黒いフェイクレザーを敷いて付けて、拗ねた犬独特のちょっと上目使いでちらっと白目が出ている感じにしてみました。『ブルドッグ』という犬の現物を見るまで、アニメに出て来るトゲトゲ首輪で大きな口でガウガウガブガブする姿や骨を盗むと吠えまくって噛もうとする玩具等の影響を受けた私は、この犬種はああいう『怖い犬』というイメージがあったのですが、初めて出会った本物のブルドッグはいかつくて怖いイメージとは正反対の、温厚で人間大好きで、存分になでなでをさせてくれるとても優しく穏やかな子で、そしてその子以来、出会うブルドッグは皆温厚で人懐こい優しい子ばかりだった為、こうして作るぬいぐるみも『いかつくない』子になった様です。勿論記憶の中のブルドッグ以外も必要と、大人のブルドッグや、更に子犬のブルドッグも参照にしたのですが、これまたいかついどころか、ぷよぷよの羽二重餅か大福の様な見た目に何となく困った様な顔がとても可愛くて『これ再現したい』となってしまったので、結局『けものみせ』のブルドッグはどう転んでも『いかつくないブルドッグ』となる運命だった様です。少しでも可愛さを伝えたいと写真は寄り気味ですが（毎度の事ですね）、もっと『生きてる様子をそっと覗く様な写真が見たい』とか『お外で撮って』というご意見がございましたら、頑張って撮影致しますので、そっとメッセージにて教えて下さい。全長約２４ｃｍ素材：フェイクファー、フェイクレザー、フェルト、グラスアイ、化繊綿、トイスケルトン割れ物であるグラスアイを使用しておりますグラスアイ破損による怪我や誤飲などの危険がありますので、小さいお子様やペットの玩具にはしないで下さい。汚れがある場合はお湯とシャンプーを使って拭き洗いをしてあげて下さい。ジャパンテディベアファンクラブさんのHP、Magazine内の『テディベアの手入れ方法』に詳しいやり方が掲載されています。大きさ、重量のある子ですので宅配便での配送とさせて頂きます。御了承下さい。配送時の破損等は着払いで返送頂ければ、修理後に返送致します。購入後のメンテナンスも受け付けておりますので、お気軽にご相談下さい。