●江戸和本●江戸方角地名記 原題簽 加藤船盛 節約 渚梅園 江戸後期 稀書往来物

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

江戸方角地名記(原題簽・紺表紙) 【判型】半紙本1冊。縦243粍。 【作者】加藤船盛(渚梅園)作。静軒老人(寺門静軒か)序。孔年画。 【年代等】江戸後期刊。[江戸か]加藤船盛蔵板。 【備考】分類「往来物」。『江戸方角地名記』は、明和2年刊『御江戸名所方角書(江戸方角)』にならい、主として女児の手習い用に七五調・韻文体で江戸の地名を綴った往来。「掛麻久母(かけまくも)阿耶(あや)に畏伎(かしこき)其功、鎮護神祖の御膝元、聖の御代の大島も、槍も絶せぬ大江戸や、うへ八衢(やちまた)の八百八町…」で始まる文章に、地名(町名)104、社寺名83、橋名17、川名4、その他5の合計213の名称を織り込む。明和2年板と比較すると、59語が増加し、32語が減少している。また、「小名木川」を「小名木沢」に、「九段長屋」を「九段坂」に、「不忍池」を「篠輸津弁天」に、「真間の継橋」を「接木の継橋」に改めるなど、『江戸方角』の文面に優雅さを加えて、より女性向けの体裁に整える。巻頭に「日本橋・富士眺望図」を掲げる。 ★原装・題簽付き・状態並み(小虫)・稀書(全国に所蔵数カ所(国文学研究資料館DB))。【参考価格(初出品時の相場):別本原装本を3万円以上で購入】。

残り 5 22,000円

(966 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 12月18日〜指定可 (明日19:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥285,191 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから